吉田安寿

 ロボットが今よりももっと生活の中に入り込んだ便利な近未来。そうなると、このお話のようにロボットがクーデーターを起こすことも、現実に起こりうるかも・・・そう考えると、ちょっと怖い感じもしますね。技術的にもそう遠い未来という感じではありませんし、大変興味深い世界です。  さて、稀に見るロボット工学の天才・優太君。  天才だけど、繊細で、おまけにかわいい?キュンキュンですね!( ´艸`) パニック症候群的な心の病を抱えているあたりなんかも、尾花は自分がアホで丈夫なだけに萌えました。天才ゆえにOZにしか心を開けなかったのかな?と思うとちょっと切ないですが・・・。  そして、彼を取り巻く周囲の人々の優しさも魅力的です。  私のお気に入りキャラは彰さんですね。いい意味でヘンタイで(失礼)大変おいしいキャラだと思います。実はできる人のようですし( ´艸`)  では、気になった点について。    読点の少なさがやはり気になりました。どこで読点を入れるかについては、明確なルールがないので、声に出して読んでみて一呼吸置きたくなったところに打つと良いと思います。  同様に改行が少ないので、意識して開けられると読み易くなると思います。(地の文とセリフの間など)  あと時々三人称で書かれている地の文が一人称になってしまう時があります。私も時々やってしまいますが、感情移入するとついそうなってしまうんですよね。 P9の「---悲しみ。どうしてレオ君も~」のところなどです。これは奏さんの心情でしょうから、この文のあとにそのことを付け加えると違和感がないと思います。ex「~と奏は感じた」等。  状況描写や人物描写が少しあっさりしすぎているかな?と感じました。キャラクターの動きについては、丁寧に書かれていますので良いと思いますが、ところにより少し丁寧過ぎるところもあったので、重要な動きでなければもっと簡略化しても良いかと思います。  同じくP9で、レオ君のセリフに優太君が割って入るところがありますが、そこは改行した方がわかり易いと思います。  P23「不安と悲しみ~口が回らない」という表現は、「言葉が見つからない」などとした方が心情が伝わり易いと思います。  優太君が逮捕された時はハラハラしましたし、なんだかレオ君がいろんな意味でキーマンのようで、今後の展開が気になります。  更新がんばってください!  
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レビュー、ありがとうございますm(__)m 細かなところまでご指摘していただき、とても参考になりました! 自分なりに直していこうと思います(^^)
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