かず

カッコつけたいお年頃。 でも本当は、素の自分を受け入れて欲しい、って、どこかで思っている。 そんな青春のひとコマを、軽いタッチで見事に描いた作品です。 箏曲のソーラン節がぜひとも聞きたくなって、 でも箏曲に本当にソーラン節なんてあるの? と半信半疑でゆ~ちゅーぶ検索したら、 たくさん出てきて驚きました。箏曲のソーラン節って、スタンダードだったんですね!! 箏の音色のソーラン節と、 女の子の歌声のソーラン節。 ミスマッチのようでいて、実はそれこそが、 不安定で不器用なあの頃の生き方を象徴しているようで、ちょっとキュンとしました。 この青春コメディ、この世界観で、続きが読みたい!! ラブレターに名前を書かなかったことに何か意味があるような気がして、 それが気になったので、続編を期待して、☆ひとつ保留(笑)
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レビューにお返事書いたつもりが、まさかのノーコメントになっていたので、今更ですがお礼を言いに参りました! そしてS1、おめでとうございます(笑) はい、箏曲のソーラン節、とってもスタンダードです。私も高校生の時に弾いていました。そこが着想になっています。……こんな素敵な展開はありませんでしたが(笑) 『続きが読みたい!』と言われると、調子に乗ってしまう人間です(笑) 何か考えてみようかな? 読んでくださり、また対戦していただき、本当にありがとうございました♪
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依代さん、おはようございます! 朝っぱらからすみません。 こちらこそ、対戦させていただき、ありがとうございましたm(__)m 今回勝ちの判定をいただいたこと、実は素直に喜べないでおります。 まあ勝ち負けに拘る性分ではないのもありますが、 ラスト前の1ページを、時間がなくて箇条書きで書き飛ばして公開したことが、 いただいた評価以前に、 自分の中では短編書きにあるまじき行為でして(苦笑) 深くお詫び申し上げますm(__)m 『恋時ソーラン』を読んだ時、まず思ったのは、 依代さんには珍しい作風だな、ということと、 自分が書いた文章みたいな気がしたんですよ、実は(笑) 私が女の子を主人
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