女郎花

きっと、言葉にしていく段階で、著者様自身もぐるぐるぐるぐるとした想いの中、苦しみながら綴ったようにも感じる詩に、読んでいるこちらも…「え?…え?…」と、眉間にシワを寄せていました。 最近は見なくなった、テレビ放送終了後の砂嵐画面の中、映像を辿っていく感じ。ラストの一文で、なにかがストンと落ちたような、タイトル通りのゲームオーバーを自分で決断しなければならないような、不思議なスッキリ感がありました。 『final』、イメージ的に、その直前が一番苦しいんだろうなと、漠然とした想いが今…。 がーっと巻き込まれていく、そして緊迫感のある詩文でした。 私も決断しなければ!? (;;^^;)旦
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レビューありがとうごさいます。 最近自分のスタイルが定まらなくてね。悩んだ末の作品でしたので、 表れていましたかね(笑) 熟読ありがとうごさいます。
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