鞘瓜

……ええ、何というか1度書いたものを消すという暴挙に出てしまいました まだまだ未熟ですね、自分は 最初はこの主人公はこの家に久しぶりに帰ってきた住人だとてっきり勘違いをしておりました そこから間違っていたんですね 彼は井戸の骨を見て、何故あれがここにあるのかと言った ……いやいや待て待て、何故骨があるとわかったんだ?そして家の中の描写、黒々としたシミや破れた障子、柱に何本もついた傷痕…… 分かったときに、真に人の中にある闇というものを垣間見た気がします、それは井戸の深さなどでは全く足りず中も見えません まさしく人の狂気を見たような気がします、そしてこれは誰にでも起こりゆる、そんなものだと…… これで間違ってたらもう恥ずかしいですね…… やはり卯月さんの作品は独特のダークな感じが至るところで感じられてこのような作品書いてみたい!と思わざるにはいられません!
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んん? そう読みましたか。 まだ甘いですね。 もうちょい深く踏み入れてみて欲しいです。 よく読めれば、そこがただの「人ん家」ではない事も理解りますよ、多分。 ヒントは家の中の描写です。
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……ああ、そういうことですか 今理解しました いやー、自分もまだまだ読み足りないですね(笑) それでレビューなど甘い! ですが消す、というのはその時の考えなどを忘れることになるので、あえて残しておきます(ずいぶん勝手ですが!)
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コメント参入、御免ッ! ……て、この人、殺った方……?
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自分、殺ったどころか2つも出しておりますがね…… てか殺ったという文字を見て一瞬びっくりしましたよ(笑)
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鞘瓜さん、惜しい! そっちいっちゃったかー。 まだ違うなー。 よく考えてみて欲しいのです。 主人公が家の様子を見て行き、どんなんになっていたかを。 そして井戸のシーン。 特に白骨を見付けてから、主人公、さらっとおかしな事を言っちゃってます。 おかしな事言い方で。   まだ、もうちょい井戸の深みにきてみて下さいよぅ。
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いや、本当に申し訳ないです……! 作者の意図を読み取れんとは不覚の極み! しばらく山籠りでもしてきますか…… ちょうど田舎暮らしなので、籠れそうな所はありそう……
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