【コメント】

戦乱期に堕ちた狐

良かったらどうぞータラスク「障害となるなら、潰す。それだけだが」秘密結社デスクルーザの別動隊。ヴァンネルやその他の構成員のようにヴリル侵攻には積極的ではない。獣人ベースのサイバネティック戦士であり、獅子の頭と蛇の尾、機械化処置されたボディを持つ。腕部と脚部のつま先からは仕込みブレードを展開し、蛇による毒牙との組合せで近接戦闘を仕掛ける。ザボング「ブクブク！陸地で殺り合うのもなかなか悪くねぇ…！」以下同文。半魚人ベースのサイバネティック戦士。顎から下を全て機械化しており、右腕はヴァンネルと同質の魔力圧縮砲となっている。機械化のおかげで半魚人の弱点である陸地の滞在の時間制限を克服している。カサゴの兄を腹部に収納している。トミー「あと、2ヶ月眠らせろ」下半身が欠損したスケルトン。生前は死霊術師だったらしく、それが関係してか死後間もない頃に墓から出て蘇生した。ボディの欠損は「どの程度のダメージなら受けても大丈夫か」という好奇心でＳＳランク魔物に挑んだことに起因している。本人いわく、「もう戦いたくない」。スモークジョーズ「肉だァ、肉が来やがったァァ………」ホオジロザメ型の改造人間。ベースの生物の獰猛さ故か誕生間もなく暴走を起こし、次元移動装置でヴリルへ逃亡。そこに至るまでに多数の構成員を捕食、殺害しているために破壊対象とされている。体を煙にして高速移動する能力を持つ。ランクに換算するならばその狂暴性を原動力としたパワーは間違いなくＳ～クラス。

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