吉田安寿

「ええ~っ!?」 いきなりクライマックス!? と、このお話の始まり方に思わず叫んでしまった尾花です(^^ゞ しかし、そこから始まる過去への旅。 親というと、当たり前ですが、自分が生まれて物心ついたときには、すでに大人なので(笑)、彼らが自分と同じように多感な十代を過ごしたことなんて、想像すらできない人がほとんどではないでしょうか。 でも、夏美ちゃんのように若いころの両親やおばあちゃん達と接し、彼らの素直な気持ちや自分のバックボーンを知ると、見方や付き合い方が格段に変われるんだろうな…と思いました。 家族の過去って、なんだか過去の自分を見るよりも気恥ずかしい感じがしますね( ´艸`) SFや純愛、恋愛、ファンタジー、いろんな要素があって、ジャンルを超えた、面白くてステキな逸品でした!
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今晩は(^O^) 素敵なレビューを頂き有難う御座います。 季節の変わり目ですので無理を為さらずマイペースにてお過ごし下さいね。 いつも観覧に暖かいコメントありがとうございます。
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こちらこそいつもありがとうございます(*^^*) 拙いレビューで申し訳ありません。 また、過分な応援までいただき、恐縮です。ありがとうございます! 石川さんも、どうぞご自愛下さいませ。

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