うー

流れる雲の合間から 垣間見える、 ちょっぴり変わった 親子の物語に 判っていても 感動してしまいます。 欲を申し上げれば、 登場人物がなぜそこまで 身を呈するのかを 独自の考えで表されたら さらにぐっと来て、きっと 泣いてしまいますね。 ほんのりと 心温かくなる作品です。
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レビューを頂きありがとうございます! 作品としては、読んで頂けるだけでも嬉しいのですが、 やはり、読者様とつながるレビューは自分の糧になります! そうですよね、 なんであんなに必死なのか分かりずらいですよね。 親子の愛情がメインテーマなのですが(ゲートキーパーさん、ごめんねw) 親と子ではどちらの情が深いのか? 必死に後追いする小さな子供を見ていると 存外、親より幼子の方が発する愛の方が深いんじゃないかと思ったのが ベースになっております。 世界は家族で出来ていて愛もそこで形成されているんだなぁとしみじみ思ったのがきっかけで。 小説の中で女の子の言う「弟」は、家族の象徴です
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