こと

こんにちは(´▽`) いつも訪問頂き 閲覧にスターを有難うございます。 皆さんは小さい頃の苦い思い出を夢に見る事ありますか? 私見ました…。 その頃料理に興味を示した私は、ハラハラと見守る母親の元調理を開始。 メニューは〝豪華ハンブルグステーキ!!(*´з`)”(ただのハンバーグです。) 思い描くその姿は、お高いレストランのお洒落なハンバーグ!!( *´艸`) 大きなお皿の上に上品にのったハンバーグと付け合わせの野菜にトマトソースがかかった、ナイフとフォークが似合うあれですよ…。(ですからただのハンバーグです。) 無我夢中で肉をこね、野菜を茹で、さあ、仕上げはソース!!!(*´Д`) みじん切りの玉ねぎを炒め、トマトに赤ワインをグツグツと…。 私の理想の輝くハンバーグステーキまであと少し。 〝出来上がり!!”そう思って火を止めようとした瞬間でした。 今まで口は出していたが手を出さずにいた母がここで動くのです。 「彩が足りないわね!!」 そう言うと流れるような動きで冷凍庫から袋を取り出し、ソースの中へ〝ザ~” 〝ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!”( ゚Д゚)))ムンクの叫びもビックリの表情に、無言の叫び。 赤一色の輝くソースに突然踊り出し飛び込んだのは  コーンの黄色。 人参のオレンジ。 そしてグリーンのグリーンピース。 そう、当時まだまだ冷凍品質のクオリティーは先ず先ずの時代…。 そんな中で冷凍食品の代表格であるあの大御所 ご存知ベジタブルミックス!! 当時私あれ嫌いでした…。( ;∀;)フフフ  グス…。 これ程高まっていたテンションが瞬時に駄々下がる経験は後にも先にも…、 嫌、他にも沢山ありますね…。(-.-) ショックで言葉の出ない私を他所に母は「これで栄養もばっちりね!!」とソースを〝グール グル”(/_;) 結局何も言えなかった…。 夢を見た私は、その日の夕食を豪華高級ハンバーグステーキにしたのでした。(もう一度言いますがスーパーで普通に買ったひき肉のハンバーグです。) でもなんであの時の夢…? さてさて、小説更新しました。 「君がここで生きる理由」第45話 /_novel_view?w=23618410 宜しければご覧ください。
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上品なソースに仕上がるはずが、まさかの急展開! Σ(゚ロ゚;)ナニ-!! 私も料理は失敗続きです(笑)
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こんばんは(^O^)/ コメント頂き、有難うございます。 そうなんです。 不意打ちですっかり翻弄されましたよ。笑 妄想ハンバーグが凄すぎて、現実がなかなか追いつきません(⌒-⌒; )
母さーん(;゚д゚)(;゚д゚) ことさんのお料理エッセイ待ってます(笑) 最後のオチは、いつもお母さんに持ってかれるという作品(笑) 手作りハンバーグが美味しいですよね (*´∀`*)ノ
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こんばんは(^O^)/ コメント頂き有難うございます。 そうなんです。 すっかりお母さんに主役を奪われちゃいましたよ。(⌒-⌒; ) 高級ハンバーグとか言っても、やっぱり家のが一番美味しいですね。 エッセイまだ読めてないのですが、生さんの育児奮闘記近々見に伺いますね~。(≧∇≦)
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