橘伊津姫

こんばんは! 拝読させて頂きました。 世の中で、女の嫉妬と復讐心ほど怖いものはないのですよ、旦那様。 これみよがしに布団を干す隣の主婦もイラッとしますが、訳知り顔で説教してくる旦那にもイラッとしますね。 しかも二人してやってることが……。 ええ、ええ、私も奥様の気持ちがよく分かります。 自分の心の中に育つ真っ黒な気持ちと一緒に育てたんですよね? 「その瞬間」を夢見て、ゆっくりゆっくり育てたんですよね? 「何を育てたのか?」 いえいえ、そんな野暮な事は聞きませんよ。 そこは、ほら、ね? 「やぶれた」 それは奥様の堪忍袋の?獅セったのかもしれませんよね。 誰だって怒りますよ。 あんな事しておいて、いけしゃあしゃあと何でもない顔をして生活していけるなんて思われたら。 私からの拍手喝采を! 大変に美味しい作品でございました。 ごちそうさまでした!
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こんばんは。 作品へのレビューありがとうございます。   おぉ。 女性目線のレビューですね? さすがですね、目のつけどころがぴったりです。 まさに、ですよ。   伝えたかった事を的確に読んでもらえて、書き手冥利に尽きます。   奥様大事に。 女性は何故か、昔から恨み深い存在として描かれますよね。 そこを書きたかった。   本当にありがとうございます。 嬉しいです。

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