小春ママ

良い意味で“焦れったいラブストーリー”を書くのが上手な野咲さん。 いつも涙しては“そのもどかしさも糧になるのだよねぇ”と、自分の蜘蛛の巣まみれの思い出は棚に上げ…母親の気持ちで読んでいます。 今回の作品は、過去に色々あって再会した二人の物語で。 こんな深く想い合う二人が家庭を築いたら…幸せが溢れるんだろうなぁと、将来を想像せずにはいられません。 心地好く優しいラストも好きです。 完結おめでとうございます。
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