いっぴ

土踏まずがつりそうになるという歩き方、実践してみましたが、どう頑張っても足音が出てしまう私は、殺し屋には向いていないようです。(笑) バーで雪に薬を盛った男の『愛する妻を抱き寄せ、我が子の寝顔を眺めながらーー』という言葉が、「妻って、もしかして..」「我が子!?我が子!?」と、妄想が止まらない! 七木さんの作品は文章が美しく、非現実的な世界が、どこか現実味をおびていて、引き込まれます。
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