この手の恋愛物は、大抵決着まで掻き続けるものですが、この作品については当てはまらないと思っています。 リアルすぎる主人公や、中沢先輩をはじめとするキャラクターの際立つ個性・・・。 だから、彼らは私達の中で生きているのであって・・・そう、今もあの曲者部長の下で活動を続けているのです・・・。 現在進行形で進んでいく和地君の恋模様、作者様の親切で道筋は見えてはいるものの、INGで進んでいく彼の、彼らを想像し緒に歩いている幸せ・・・。 作者様の最大のプレゼントだと思います。 INGで、私達の中で無限に広がっていく甘い世界・・・。 素敵な作品を有難う御座います。 新田 遼 拝
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新田様 レビューありがとうございます。 お褒めの言葉に嬉しく思う半面、申し訳ない気持ちでいっぱいになります。 もう少し上手く書けなかったのだろうかと、反省すること頻りです。 現代物の難しさを痛感させられる作品でもありました。 今回の経験を今後に活かしていきたいと思います。 レビューを励みに次回作も頑張りますので、よろしくお願いします。 本当にありがとうございました。 みまり
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