鞘瓜

読ませてもらいました 火車という妖怪のお題でありながら、女性の嫉妬をうまく使うやり方、とても素晴らしかったです 女性同士の憎み合いは恐ろしい…… また遊郭という設定により、さらにこの作品の面白さ、というか怖さが倍増したように見えます 自分のために、他を退けてでも這い上がろうとする、そして身勝手な男に騙される……、この作品には怖さとともに遊郭の女性の哀しみも自分は感じられました そして最後、……やはり妖怪をお題にしているなという感じで良い終わり方でした 妖怪と人、2つを組み合わせた怖くもあり面白い作品でした!
1件・4件
読んで頂いて有難う御座います! なんだかリアルがバタバタしてしまい、お返事が遅くなってしまいました(^_^;) 勢い込んで「よっしゃ!次は『火車』だ!」と選んだのはいいものの……。 このお題は予想以上に手こずりました。 決まってたのは舞台と時代と登場人物2人とラストシーンだけ。 「ああした方がいいのか?」「こうした方がいいのか」とgdgdしてしまいました。 どうにかこうにか書き上がってくれて助かりました。 どうにか無事に女面の猫に「びいやあぉぉぉん!」と鳴いてもらうことが出来ましたし。 色街、遊郭に関する話をじっくりと書いてみたい野望もありますので、そのうちにトライしてみようかと思います
1件3件
いえいえ、大丈夫ですよ 一応そういうところが決まってもなかなか内容が決まらないと小説とかって進まないんですよね(笑) でも時間かけてできた作品だからこそ、面白いものもあると思います いやー、いいですねあれ…… 女の怖さ、とてつもなかったです。時代や舞台もマッチしていて読み進めてしまいました 自分、歴史は好きなのであんな感じの歴史感漂うホラー小説は1度書いてみたいなと思いました! 是非、次回作にもというか出てますね!もう読みました! あとでレビュー書きますね!
1件2件

/1ページ

1件