【コメント】 - 小説投稿エブリスタ

石に刻む3　若竹

前作と同じ占いがテーマだけど、ちょっと雰囲気を変えてみた。これは、そんな作品。ノーソンやらギョソンやら、相変わらずの言葉遊びは緊迫した展開の中に絶妙な笑いのエッセンスを加えてくれます。時に軽く、時に重く、ストーリーにもメリハリがあり読み手を退屈させません。そして何よりこの作品の素晴らしい所は『救いがある』って事なのですぅ。悩みに押し潰されそうな人、犯罪に手を染めてしまった人、心からの悪人でない限り必ず救いがある。最後にホッとさせられます。後半は家族愛も描かれ、こんな家庭を持ちたいなぁなんて憧憬の目で文字を追いかけたものです。裕子と芳樹の仄かな恋の行方も気になりますぅ～道に迷った時には読んでみて下さい。きっと自分を見つめ直して前に進めると思います。次回作、石に刻む３はタカさんが主人公ですぅ。大海先生「勝手に決めんな！」

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うー 2015/7/6 14:48

心躍らんばかりの素敵なレビューをありがとうございます。皆さまから頂戴しましたコメントの中で、最も気を付けて、また、心して拝見しなくてはならなかったもの、それが片瀬さまからのでございました。だってね、大爆笑してしまうのですもの～ (^_^;) 駅や電車内でバックに突っ伏して笑いを堪えなくてはならない私の姿を想像して下さいませぇ地下鉄ホームは音が響くのですぅぅ～不審者ですよぅ～（という返事は轟音と共にやってくる電車の音でかき消されますが）辛きことを心に押し込んで明るく前向きにお過ごしの片瀬さまを見習ってこれからもがん

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