女郎花

蛸さんがまたヤッタ!! 反則技系~と思いきや、「恋」テーマからは外れてないですね。 「母恋」……(マザコンではなく) モノは今みたいに氾濫していない時代の(それゆえなのか)シンプルでストイックな想いが戦争を背景に、悲しくも美しい詩文で綴られていました。 >>「叫んどる系ではなく、そっと横で囁き心にひっかかれたらなと。」 しっかりと、 ひっかかりましたよ。 著者様は、まだまだ浅いと、あとがきで語っていますが、資料を懸命にめくりながらご自身の中に取り入れ、それを詩文という形で一生懸命に出力したのが伝わってきます。けれど必要以上に重たくはないというか。 (しかし、男詩会の方で本領発揮って……?) たこたこたーん(*=ノω=) やっぱりヤラレタ。
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スターandレビューありがとうございます。 ちょっと、あとがきにあるように、取り組んでみました。 知恵熱出るかと思った←いや、マジで 漢枠やったんで、日本男児を意識して。 今は恵まれてますよ。ほんま あの当時の遺書の数々をつべで見続けたら、さすがの蛸もあっは~んな動画を観る元気が失せました。 多くが両親や家族にあてたもので、母親への慕情(マザコンとはまた違う)に胸打たれました。 普通の葉書は検閲で真っ黒にされたってあったから、“ははとじ”ではあの形に。 別れを書いてこっそり隠してあったりした方がいたので、本音や別れを言いたいけど、今は言えない・言わないって言う気持ちを仕掛けに
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