ノリアキラ

 も……愛してるって、言って、イイ?(何、突然ッ。笑!) うはぁ、橘さま、読書どころはいつもどのあたりを?  私も今度、絶対漁って読んでみるから是非教えて下さい(笑)  前回、今回と江戸もの風味でございますが、すぱッ、すぱッと一行一行の力にこっちの心臓の鼓動がペース持ってかれる感じですッ。  そして、短編としてもキレッキレ!、あぁ、魔物も妖怪も出てナイのに、また、とんでもなくこれも「妖」でございますなァ……ッッッ。  今回、私、ほんとにお邪魔して、「この方惚れたーッ!」って狙ってた方ばかりに声をかけさせて戴いたのですが、それにしたって、橘さまの書かれるもの、書かれるものに、こうも私のド金的を打ちまくられては、子どもらを残して早逝の心配をせねばなりません(遺言状でも書いとくか。笑)!!!  でも、でも……後悔はないッ。 私、ちょいと橘様のためなら死ねる勢いですわ。  このお話。この形、この手法で出されるからこその、この「妖」っぷり……ッ!!!  ハァ……戒名考えとこ……。
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読んで頂いて、ありがとうございます! って、コメント早ーーー!!!! ノリアキラさん、早まらないで下さいね!!!! 私の読書ドコロは京極夏彦氏や宮部みゆき氏、他怪談多数ですねwwww 今作と前作は、お二人の文体を意識しながら書いてみましたが…いやいや精進が必要です。 「酒」のお題に決めた瞬間から「脚本のト書き形式で書いてみよう」と決めてはいたんですが。 居酒屋での「女」の独り語り、名前もつけず、合いの手も入れないこの形式は、意外と書きやすかったです。 ただ、どこまで女に語らせるのか、ダラダラと来歴だけを語らせても意味はないなーと。 ラストシーンで出てくる白骨ですが、当初の予定では生き別
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 おぉッ! 宮部みゆきさんは私も心の師匠でありますッ!!!(一緒が嬉しいーッッッ)  宮部さんの時代もの大ファンでッ。良いですよねぇ、時代ものなのに、現代ものと変わらないくらい感情移入させてくださるあの手腕ッ!!!  宮部さんが江戸なんかの事を調べるのを凄く楽しんではる姿勢も大好きで……おっし、もう一回図書館で大人借り(笑)して読み返そうッッッ。  京極先生はたしなみとして幾作か読んだくらいだ……「短い」のが好きでしたナ。理由は「長くない」からなんですが(笑)、冗談のようなこの呟きも、京極先生だと(宮部みゆきさんは「さん」なのに、なぜか京極先生は、「先生」と呼んでしまうなー。笑)さもあ
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