久々の父

何ともくだらない話である。 しかし、そのくだらなさこそが作者の持ち味なのだ。 僕はこの作者のくだらなさにハマった数少ない1人である。 しかし、そのくだらない話の中のシリアスなシーンが実に魅せる。 身を呈して仲間を先に行かせたり、仲間の為に犠牲になったり、いちいち男ゴコロをくすぐりやがるのだ。 面白かった。 楽しかった。 胸が熱くなった。 そして、くだらなかった。 完結、お疲れ様でした(^-^)/
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