南野 喜媚

西洋の古い物語のような読後感でした。岩波文庫とかにあるような、翻訳モノのかんじ。 マギーさんには幸せになっていただきたいです。 でも妖精王とタイターニア様になるんだったら…うーん望み薄なのかしら。 (って二人のことは歌劇でしか知りませんが…。 異世界のアヤカシのおはなしを、ありがとうございました。 もしかしたらこのおはなし、10才の逢瀬からストーリーを膨らませていくと、一冊の本になるんじゃないかしら、という期待を込めて。
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喜媚さん、レビューありがとうございます。 ゲド戦記とか好きなので、岩波文庫の古い西洋の物語の雰囲気っているいう部分に、心がウキウキしてしまいました。 本当に嬉しいです(^^) マギーさんには幸せになってもらいたいのは、私も同意見です。 多分マーガレットも、マギーさんが好きだったと思いますよ。 私が守ってあげるくらいに思っていたことでしょう、勝気なので。 オベロンとティターニアは、シェイクスピアの真夏の夜の夢などの戯曲に登場するように、戯曲や物語の中で育てられた存在のようです。 (私もそこまで詳しくないので、ネット知識ですが(笑)) それを借りて、そう呼ばれているという設定なので、これから

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