ノリアキラ

 あぁ……また、もぅ、このヒトはーッッッ。 このページ数で、これをやっちゃうんだぁぁぁッ。  余韻嫋々の上に、この上もなく、「妖」ッ!!! あぁーッ、ヤラレタ、またも……ッ、果てしなく、心地いいですッッッ!!!  どうしよう。もう、いっそ詩的とでも言いたいけれど、そんな表現では追いつかなくて。  無用をどんどん省いていって。 それがゆえに、するりと胸に滑り込んで忘れられなくさせるような、この、たまらぬ感覚ッ。  橘さんッッッ(≧▽≦)!!! 素敵すぎますッッッ!!!
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ノリアキラさん、読んで下さってありがとうございます! こちらの作品は別のサイトで書いていたものなんですが、1000文字の縛りを自分に課してトライしてみたものです。 ギリギリまで描写を削って、果たして作品として成り立つのかという試験的なものでした。 彼女は柳の精だったのか、それとも偶然にそこにいたモノなのか。 この少年の何を気に入ったのか。 そんなところを、読者に想像してもらえればと(またか!またそれなのか!) 炎天下、大木の作り出す木陰は貴重な休憩所ですが、最近では町中で大木を見かけることの方が稀になってしまいました。 特に柳の作り出す木陰は独特の雰囲気があると思います。 ああ~優しい柳

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