10ページ読んでレビューってトピックから来ました。 優は回想からして割りとやんちゃしてるっぽい印象だけど、神様にやたら詳しかったり、ものわかり良かったり、なんとなーくキャラが安定していない気がします。 5ページの「今からいうことは全て事実です」あたりから一種の暗示というか、優の理解を助けるための何らかの力が働いたのだろうと脳内補完したんですが。 次元の狭間だったなんて……とか、めちゃめちゃ肝すわってんな!と思ったら、優くん人間ではありませんでした。あれ、人間なのか? 塚こっからめちゃおもしろくなってるじゃないか。 優の話し方結構好きです。なんとなーくキャラが安定しないのも、優くんの覚醒まで読んじゃえば納得できますな。 あとは、トップページで言っていた誤字脱字。 6ページ8行目の、その両軍にはどんな神達がいたのか?というのは、個人的な質問じゃない!はず。多分。その後の、カップに入った珈琲とカップに入った紅茶。珈琲の方が余計なんでしょう。 説明から。思いつきます書いてるなら矛盾や誤字脱字が多い。 言ってるそばから間違っとるどー! 色々ツッコミながら読んじゃいましたが、純粋に読んでもおもしろいです。何だかんだ言いましたけど、読み手に説明しないといけないところを、ゼウスだけに語らせるんじゃなくて、砕けた口調の優にも言わせるのは正解だと思います。 小説書いてる身としても、色々参考になりました。

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