虹彩

自分がその母でなかったと、安堵は不謹慎な心でしょうか? 二度と繰り返すことのない……それが最近ではとても難しい事のように思えてきました。 どの国の母も悲しいと思います。 そう、だから安心しているあたしは偽善者だと思いました。
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レビューありがとうございます。 まず、ほんまに人気がなくて、虹彩さんが公開してからこの一週間でやっと三人目、初レビューです。 ありがとうございます。感激♪ 戦後70年でたくさんの体験談などをテレビや紙媒体で目にすることが多いですね。 あの時代の母親たちの“想い”を少しでも表現できてたらいいんですが 色んなことを感じてもらえたなら、ありがたいです。 自分自身も感じたくて、考えたくて書きました。 ほんま難しいです 動きかたもわからないし、何をすればいいかわからない。 今は変に転ばれることがこわいです
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あたしは幕末の歴史小説を書いているせいか、つい、薩長の線上にあの戦争を考え、若い人とあの戦争について話す機会が多いんです。 今の二十代の若者の考えは、私ら世代とは、180度違い、戸惑いが隠せません。少しでも、こういう作品が、皆んなに読まれたら良いなと思います。
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