ゆう

本作を読んだのは2度目なのですが… また違った印象を受けたのは読み手の自分の中に変化があったのか… ひとつひとつの事が普通ならば身近で起こるような事ではないにも拘わらず、その時々の登場人物の心奥に同調してしまいそうな程引き込まれてしまい、気付けば身震いするような感覚に包まれていたり 頭でっかちの読み手は作品に感染してしまうのでしょうか どの作品にも実は純粋過ぎる程の主人公を追い詰めていく作者様の視線と愛情を感じますが、今回もたっぷり楽しませて頂きました 番外編のもやもやに一緒に唸りながら完読w
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