千秋

個人的には、もっとお手軽にするか描写を増やした方がよいと思います。 恐らくは、最後のページまでスムーズに読めるように無駄を省いたと思うのですが、描写がほとんどありません。描写がない文章というのは、味気ないものです。ゆえに長く感じるんですよね。 なんと言うか、中途半端な気がします。 もしも描写を増やすなら、基本となるのが簡潔な文章だと思うんですよね。描写を増やすということは、当然。文字数も増えます。 だからといって無駄まで増やすと、読者は苦痛です。 けれどもこの作品に関しては、無駄を気にすぎて描写まで少ないんですよね。 個人的には、最後のページしか楽しめなかったです。
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レビューありがとうございます。 童話ということもあり、原作にほとんど描写が無いのでそれに倣っています。 話の主題だけに焦点を絞ることで、読者の想像や思考を促すという狙いだったのですが…… 難しいですね。
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もしかしたら、自分が目指していたのとは、ちょっと違うのかもしれませんね。

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