若宮洸

「実は付き合ってなかった」とい展開を予想していたので、 「あ……やっぱり付き合ってることは付き合ってるんだ……」 と思い、何だか複雑な気持ちになりました。 でも肝心なタイミングで、きちんと本当の気持ちを選べる、 先輩の男らしさに、同じ男でありながら胸打たれる部分があります。 「好きだけど、彼女がいるから……」的な展開は自分とは縁がなく…… 短編ですが、きちんとまとまっていて、読みやすい作品です! お見事!

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