【コメント】

レイン(休)

こんにちは♪ この話は、多分有名かと思いますが、書きます。滋賀から三重県に抜ける山道が有って、そこはかなり有名な心霊スポットです。ある時、姉婿が１人トラックに乗って商品の納品に出掛けました。時間は遅い時間では無かったけど夜でした。商品を納品して滋賀に帰っていると、道の端に白い着物を着た男女が手をあげて助けを求めていました。でも誰も止まらないのです。姉婿は寒いのに可哀想にと思うも反対側だったので止まれなかったのと、車の往来が激しくトラックを止める事が出来ず帰宅しました。家に帰って姉に今日の出来事を話すうちに疑問が？冬の寒い夜に着物姿？誰もブレーキすら踏まない？そうです霊だったのです。それまで霊に遭遇した事がなく分からなかったみたいです。この場所は、かなり皆さん体験されていて私も何人かに話を聞きました。その後は、その道は近道だけど通らない事にしたらしいです。もう１つ姉婿の体験です。それは夕暮れ時の出来事でした。姉夫婦は、会社を経営していて姉は納品の都合で会社にいました。姉婿は１人用事で出掛けていました。山の中で工事中の信号に、引っ掛かり停車していました。そこは片側が川で片側が山でした。すると川の方から男性が自然に上がって来て、車の前を通って山の方に上がって行ったのです。跳び跳ねる様だったと言ってました。これも彼方の男性だったのです。おまけですが、同じ場所で今度は夜中に信号に引っ掛かり信号待ちをしていた車が２台。お互い知り合いだったのと夏だったから、車外に出て雑談をしていた。すると川の方から助けて～と声が聞こえますが何分山の中で夜中だったから二人の男性は、気のせいと考えたらしいです。また助けて～の声が？二人同時に川を覗きこむと、単車が１台見えました。恐々下に降りたら、近所の青年が単車で川に転落していたのです。それから救助されて事なきを得たのですが、その青年の祖母は信心深い方で、その家の仏壇に手をあわすと輪とうが揺れると言われている位なのでご先祖様が守っていたんでしょうね。

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