双樹

いちごぱんさんへ 最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。 もっと早くお礼を、とも思ったのですが なんとなく、それは反則な気がして 最後まで書き上げてからお便りさせていただきました。 今回の作品は本当に苦しくて。 短く、分りやすく、端的に・・・ そんな事を考えて、考えたら、結局 何を書いていいのか分からなくなって。 全部が無駄に思えて。 ページを開き、手を置くけど何も書けない。 書いても気に入らない。 そんな事を繰り返した作品でした。 そんな中、更新もできないのに いちごぱんさんがスターを送り続けてくれて。 あのアラートを見て、何度も泣きたくなりました。 そして、ようやく、 もういい、と、自分はそもそもこの程度だ、と いい意味で開き直れて、もう一度、書き始める事ができました。 何より、いちごぱんさんが来てくれる限りは 書き続けようと奮起できて。 間違いなく、あのスターがなかったら 全部の複線を放り棄てて、筋すら捨てて 適当に切り上げ、書くことも止めたと思います。 今回、書き上げられたのは 本当に大袈裟ではなく、あの時のスターのお蔭です。 最後まで、迷いながら、迷ったまま書き終えましたが それでも、今、心底ホッとしています。 本当に、本当に、ありがとうございました。 ようやく、メッセージを送れた事が 今は一番うれしいです。 遅くに、こんな長文送って、本当にすみませんっっ ずっと、この日を支えにしていたもので・・・ また、お会いできる日を楽しみにしています。
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