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碧眼のメシア Ⅰ
森永ピノ子
2015/8/30 16:48
評価イベントからきたのじゃ。 導入部A(どれだけ冒頭で読者を惹きつける力があるか) 文章力A(主に語彙力) 表現力B(背景や心情描写、比喩力) 構成力A(シーン展開のセンス、分量と出来事の比率、テンポの良さ) 一言: 二重表現や使い方が違う修飾語・比喩が多いのじゃ。 例) 闇が一層濃くなっていく闇夜の中(すでに闇なのじゃ) 森の奥深くの村が一面、炎の渦に包まれている(一面だと物体の一つの面のことで全部じゃないのじゃ) 燃え上がる真っ赤な炎の目の前で(炎に目はついていないのじゃ) 改善するとしたら…… 漆黒の帳うんたら~ 森の奥深くにある村が、炎の渦に包まれている。 紅蓮の炎の前で~燃え上がる真っ赤な炎の前で~蛇のようにトグロを巻く炎~ とかの方が無難じゃな。 他のページも同じで、まずは「必要のない修飾語を全部取っ払う、もしくは表現方法を変える」が急務じゃ。 ――過剰な修飾語、二重表現を避ける。 書き慣れてくるとついいじりたくなるものじゃが、実はタチの悪い落とし穴でもあるのじゃ。 導入部の割り切り方、語彙および構成力は高かったので、一番の問題はそこだけじゃな。 ちょっと気をつければだいぶ改善されるので、頑張るのじゃ。
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椎名柚月
2015/8/30 20:47
レビューありがとうございます!読み返して改善していきたいと思います。
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森永ピノ子
2015/8/30 20:48
ライトノベルさはちゃんと成立していたので、細かい点を修正していけばよくなると思うのじゃ。 頑張るのじゃぞ。
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