autumn

短編というより中編を読んでるような感覚。 読み進める中、身体が少し硬直したように感じました。 蝶谷君にとって優先されるのは蝶が造り出す圧倒的な「美の世界」 その感覚が物語を最後まで覆っていてゾッと してしまいました。

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