近藤ウミ

表紙から気になって読んでしまいました。キャッチもおもしろく、なんだかいけないものを見ていたいという興味がわいてきて……。いざ読み始めたら、開始早々からグイグイと物語の世界に引き込まれてしまいました。 とにかく気持ちが悪い!! 苦手な人は、絶対に読んではいけないとおもいます。 リアリティもありつつ、ズクズクになっていく水死体。それを観察するとか正気の沙汰ではありませんね。そして、その観察する側の人間を観察する。このやり取りが、終始なぜか気持ちの悪い雰囲気を醸し出していて、「もう終わりでいいんじゃない?」と思ってしまうくらいに奇妙で……。でも、カタルシスも感じられ、短編とは言え読み応えがありました。 最後、「もしかして組織ぐるみ!?」と思わせる描写もあったので、もしも機会がありましたら、ぜひともスピンオフでも読んでみたい作品でした。執筆お疲れ様でした。
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ウミさん、レビューありがとうございます( ; ; ) 正直、グロ描写生温いかなと思っていたので、気持ち悪いと言っていただけてとても嬉しかったです! スピンオフは元々考えていたので、もう少し落ち着いたら、書きたいと思ってます。 短編とはいえ、中途半端な長さになってしまって悔しさが残ります。 もっと短編も勉強しなきゃ…と思いつつ……精進します! レビュー、ありがとうございました!!
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あんチャンヽ(´▽`)/ いやぁ、もういいですよ(笑)お腹いっぱいの状態なのに、強引に食べさせられるみたいな感じでした(笑) 映画「セブン」の冒頭に死んでいた死体くらいインパクトありましたから、もういいって! ってなります(笑) でも、本当に読みやすくて面白かった~ヽ(´▽`)/ 短編は先入観を持たずに読みたいですし、細かな情報を詰め込んでしまうと、途端にテンポが悪くなって読みにくくなってしまうと思うんですよ。 その点、あんチャンの短編は、ホラーとして楽しめました! だから単純かもしれないですけど、おもしろかった(*゚▽゚*) これからも頑張ってくださいねヽ(´▽`)/ ちなみに
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