河内はろん

佳奈という少女のわずか5年ほどの年月のなんと濃い時間!! 中学生で虐め不登校から始まって、北海道の酪農農家に嫁ぐまでの波乱万丈の時間!! すごいです! 中学時代は危なかっしくてハラハラしながら読みました。そして高校は幸せそうだけど、やっぱり危ない気がして、ドキドキしていました。 そして、その後の北海道での生活! 酪農知識がゼロとは思えないくらいの、酪農の知識に驚きです!! じつは、私も少し酪農には縁がありました。 なので、読んでいてすごく共感できました。 美瑛も行きました~ ラベンダーきれいでした!! マンガ「銀の匙」でもあったように、酪農大国北海道ですら酪農経営はすごく厳しくて、機械化が進んでいるとはいえ農家の負担は非常に大きいと思います。 それに加えて、TPPによってますます苦しくなるとおもいます。 佳奈ちゃんの牧場のように、規模を大きくして会社経営にするとか、思いやり牧場のように他とは違う戦略を立てるとか・・・・ 話がそれてすみません。 物語の中にいる主人公は、その出来事の中の中心にいるわけで、作家はその人に合わせるために同じ状況になるために、いろいろ調べるわけですよね。 かめさん、すごく調べたんですね~尊敬します! 作家や芸人は芸のためなら何してもいい、経験がものをいうと言いますが 本当にそうだな~って、話を書くようになってしみじみ思います。 これからのかめさんのご活躍、楽しみにしております!!
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こんにちは かめの長編駄作、読了お疲れさまです 仰る通り、何かを書いて発表するという事は、それに精通した人間が読んでも噴飯ものと酷評されたく無いですから それには、書く量の最低5倍は調べないとと、思ってます それでやっと、認めて貰えるかな?と なので、なかなか長編に踏み込めないかめではありますが 書きかけで、頓挫してるのがありますから(^_^;) でも、精進 お互い、色んな方からお誉めの言葉が頂けるよう、頑張りましょう!(^o^)/

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