白國つばめ

結局のところ、創作活動というものは自己満足なのかもしれない。 確かに、読者さんへの感謝は忘れたことはないし、待ってくれている人がいるから早く更新しなければ、という思いも強い。 けれど、それがどのぐらいの規模で満足するか。どのぐらいのレベルで満足するか。 向上心は失ってはならないが、人気集めのためだけに自分の作風を曲げるのはナンセンスだし、自分の価値観を読者さんに押し付けるのも、おこがましいものである。 その中道のちょうどよいところで、例え今読者が一人しかいなくても、何時か有名になってやると野心を抱きながら、自分が誇れる作品を精一杯納得のいくように謙虚に作り続けていくことが、作り手の誇りではないでしょうか。 単に有名になりたいだけなら手段方法は他にいくらでもある。 単に食っていくだけなら作り手に拘る必要さえ全くない。 趣味の範囲で続ければいい。 自分はそう思います。
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読ませて頂きましたm(_ _)m 『自分が誇れる作品を精一杯納得のいくように謙虚に作り続けていくことが、作り手の誇りではないでしょうか』 事後申告ながら、貴文より転用させて頂きましたm(_ _)m 正に仰有る通りかと。 パワーを頂戴致しました(礼)
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こんばんは(^-^)/ 共感頂きありがとうございますm(__)m とあるクリエイターさんのコメントを見ておりまして、どうしても言いたくなり、思うままに筆を進めて書き上げました。 我ながらまとまりの欠ける恥ずかしい文章ですが、何かのお役にたてたのなら幸いですm(__)m

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