山崎あきら

村上春樹さんのエッセイをようやく読み始めました。2章までしか読んでいませんが、面白いです。特にデビュー作の書き方は刺激的と言ったら良いのでしょうか、自分の世界の小ささを感じさせられるものでした。色んな書き方がありますね。 ちなみに私は、物語のために人物を動かす、というのが、基本となっており、人物が物語を作っていく、というものはとことん苦手だと最近気付きました。人物はどうしても二の次になってしまいます。 ですのでラノベ、苦戦中です(笑)話のプロットは大体できましたのであとはひたすら書くのみです!! 全部で3部作+αになる予定ですがまだ1部の1話目もできていないので、頑張ります。 大好きな村上春樹作品ですが、そういえばあまり影響が出てない気がしますね。どこかで出てくるのでしょうか
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私も人物描くの苦手っすね(´ω`) 完璧に短編ホラー病です。 短編ホラーだと人物使い捨て……語り方によっては最悪人物とか要らねーすからねぇ(>_<) 村上氏の作品は情緒に長けていて良いですな……ただ文章があまりに綺麗過ぎていて育ちの悪い私には合わず、とても参考にならない(^^;) しかし、村上氏をチョイスするとはさすが山崎様です(´ω`) 本日の私は小林泰三氏のグログロなSFホラーを枕に読みながらお休みです(*^^*) ああ、とても良い悪夢が見れそうです……
それでも私はひなこさんの描く人物はすごく好きですよ。正直代わりに書いて欲しいと思うくらいです。 村上春樹さんの作品は私にとって唯一、読むというより入り込むって感じでしょうか。 普段読んでいるのは京極さんや森博嗣さんの作品が多いですね。 小林泰三さんの作品は読んだことがありませんのでこの機に読んでみようかな、オススメがあれば教えてもらえませんでしょうか。
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京極氏も森氏も魅力的なキャラ描くの上手ですな(^人^) そのお二人の影響受けまくりの西尾維新氏の作品が若者に爆ウケなのも頷ける(´ω`) キャラを生かす作品を書くならそのお二人はバイブルになりますね(*^^*) 小林泰三氏の作品は読手を選ぶので頗る薦め難いですねぇ……「玩具修理者」辺りを密林などのレビューをみて行けそうならば読んで見ても良いかもしれません(^^;) 古い本なので古本屋さん行けば単行本が100円とか50円で投げ売りされてます(*^^*) この「玩具修理者」と、綾辻氏の「殺人鬼 」が私の2大トラウマ本です……うーん、人間性が歪む歪む(´ω`)
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