ノリアキラ

 神楽さまッ!!! お待たせいたしましたッ、ノリアキラ、レビューを捧ぎに参上いたしましたッ!!!  正直にッ、私、このお話、物凄く好きでありますッ。 淡々と描かれてさえいるように感じるエリザの有様に、圧倒的な存在感ッ。目が離せない。  ただ……そう在る。 在り方が、でも、ヒトと違う。  薔薇が死ぬほど好きな人もいるだろう、宝石が好きな人も、お金がスキなヒトだって。  ……でも、彼女は。 使用人たちのさまも、この鬼気迫る、でも綺麗な牢獄の魔法に捕まっているようで、本当に読んでいてドキドキしました。  ……でも、彼女は「人」の心の「妖」なのだと強く。 あーッ、もう、心地よかったですッッッ。  血に魅入られたうつくしいひとの「妖」ッ。堪能させていただきました!!!
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お礼が遅くなって、申し訳ありません。 改めまして、アキラさん、レビューありがとうございます。 これは、薄野百鬼夜行の作品の中でも一際異質で、とてつもなく苦労した作品だけに、そう言っていただけると本当に嬉しいです。 詳しく書いちゃうと、規定数じゃ終われなかったような気もしますし。 何よりも、自分が耐えられないと思ったので、淡々とエピソードを綴っていきました。 ホラーでイベント参加している皆さんは本当にすごい。 私なんて、この作品を書きあげるだけでぐったりでした。 創作期間も一番長かったですし。 いつの時代にも、間違った感性を持って生まれてしまった人っているのだと思います。 それが、抑えれ
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