蒼井 風海花

ホラーが苦手で、始めはドキドキしてました。 だって夜の学校は恐いもの。 どうしよう~。 とドキドキしながら読んでいました。 最後に、冬子ちゃんを忘れなかった同級生が先生になってた時。 実はリアルで私が教職を取った理由に近かったのでホロリと来ました。 いじめ。 救えなかった友達。 学校に来なくなってしまった。 あまり話した事なく、接点が無かったとは言え、救えなかった自分の弱さを後悔する時もあります。 短編でここまで描ける美愛さんは、メキメキとクリエーターとしての力を付け、心温まる作品を描き出している事に尊敬しながら、これからも1ファンとして応援し続けて行きたいと思います。 これからも頑張って下さいね。 素敵な作品をありがとうございました。
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