中世の紋章をモチーフにした 意欲的な短編の第三弾。 短編ですが、連作です。 サムシング・フォー、 ボーデュアと続いて、 次は何が来るのかと 思っていましたが、 イェルサレム王の紋章を 見たときは驚きました。 オリエントからシリアに 向かっていった 十字軍騎士の軍歌が 聞こえてくるようでした。 そして、聖地を守るために 散っていった騎士団の姿も、 目の前に見えるようでした。 イェルサレム。 これほど人々に特別な想いを 与える言葉もないと思いますが、 ありすさんの膨大な知識も 現代小説のように読めるので、 歴史が苦手な方にもお勧めです。 イェルサレム王の紋章が イギリスとどのように関連して 謎が明かされていくのか、 今から楽しみにしています☆
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セイラさん――――っ!! 早速のレビューありがとうございます(*≧pq≦) うわわわ。 嬉しい半面、プレッシャー感じますねっww ちょうど十字軍あたりの中世時代が セイラさんの専門分野の 特に核にあたる部分かと思うと(*>ω<*) イェルサレムは昔も今も人類に大きな影響を与え続けている地ですが 私なりの解釈をまじえてストーリーを綴っていきたいと思います。 お忙しい中、こちらの覇気を奮い立たせてくださるレビューをありがとうございます(。^ω^))。uωu))
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