うたうもの

“風”は、“夢”にも通じると思いますが、大切な誰かを今でも想っている、そのこころの強さと、頭ではわかっていてもつい振り返ってしまう、そんなやるせなさが、秋のどんどんと冷たくなる風に交じりあって、さらに気持ちを引き立たせていると感じました。 “青空”は個人的にとても気に入りました。 子どもの感覚ってのは、ときに不思議なものを宿します。でも、それは、妙に納得できるものだったりします。 自分がお兄ちゃんやお姉ちゃんになるってことを、神さまや何かから聞いて、しっかりわかっているんですね、とても温かい気持ちになりました(^_^) “夢”は、失ったその人に対する強い想いがストレートに伝わってきました。たぶん、それが夢であることが重要なんですね。 夢が夢でなくなったときに、それをしっかりと受け止めることができるかどうか、しっかりと受け止められたら、それはまた夢見心地の良い夢に戻るんだろうと思います。 緋美さんの想いが伝わってくる作品たちに、いろんな想いを馳せてみました!
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閲覧 そして すごい感激のレビューをありがとうございます! いろんなパターンで書くはずだったんですが 指たちが どんどん打ち込んでしまいました うたさんに ここまで 読んでいただけただけで 幸せです 本当にありがとうございます!
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こう書かなきゃ、と力んで書く作品よりも、自然と浮かび上がってくる作品の方が、自分自身や、似た想いを抱いた人にとって、必要な作品なんだと思います(^_^)

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