華ゆり杏

硬い柿の実 切なくて悲しさがあるのだけれど、どこか可愛らしくて、優しい気持ちになれました。 ちょうど家に柿があり、最近ちらほらと食べていたのですが、中には「あんまり美味しくない…」と思う柿もあって、「ああ、ごめんね」と思ってしまいました(^^;) もう少し熟すのを待てば、美味しく食べられたかもしれないのに、美味しいことを知らずに避けてしまうのも、美味しく食べられるはずなのに期を待てずに美味しさを逃してしまうことも、あるんですよね。ちょっと反省です。 落とした落ち葉 大切にしすぎたものほど、失くしたり、汚してしまう。 そんな経験が私にもあり、女性の悲しさがひしひしと伝わってきました。それが落ち葉だったからこそ、悲しさが増します。 美味しい栗ご飯 子どもの可愛らしさが、短い中にたくさん詰まっていて、ニコニコしちゃいました。小さなことにワクワクしてしまう、そんな幼い頃の気持ちを思い出します。 私、言葉遊びに気付けず……(。。;)悔しいです。 最後の「美味しい栗ご飯」のほんわかする詩で終わっているバランス感が、絶妙です。
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華ゆりさん、こんにちは♪ レビューありがとうございます。 私も柿を食べて“この柿美味しくな~い”って思ってしまったことあります(^^;だけど、そんな柿でも美味しくなりたいと思っているのでしょうね...。 大切なものを失ってしまったこと、やっぱりありますよね...。落ち葉は粉々になったら2度と元には戻らない。そんな悲しい気持ちを読み取って頂けて嬉しいです。 せめて最後の詩だけは、どうしても明るい詩にしたくて(笑)隠された文字を探すのは中々難しいですよね(*^-^*)
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言葉遊びって、私は詩でやったことがなかったので、ちょっとやってみたいなぁ、おもしろいなぁと思いました(^^) 失ってしまったあとに、ずんと心にくる後悔は、どうにも虚しくて切なくて。 もう同じことは繰り返さないように、と思っても、繰り返してしまったり。 その一時の悲しさを凄く感じました。 このたびは、素敵なイベントに参加させていただき、ありがとうございました(^-^)♪
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