【コメント】

第1話

“手紙” パンさん、こんにちは♪お手紙ありがとう！眼鏡は見つかったかな？秋の夕陽は本当に綺麗だよね。窓から見える夕陽を私も一緒に見てみたかったなあ...。うん、そうだね。私は風邪を引いてしまってます。ずっと咳が止まりません。だけどね、貴方が淹れてくれたココアを飲んで、昨日の夜はぐっすりと眠れました。温かいココアはとても美味しかったです。ありがとう！貴方の記憶を一緒に探しに行くことは出来ないけれど、もしも私の手紙を読んで貴方が元気になれるなら、私は貴方に何度でも手紙を出します。貴方からのお手紙はとても嬉しかったです。パンさん、ありがとう(*^-^*) 何が出来るのだろう？自分に出来ることなんて些細なことかも知れない。だけどもし、ほんの少しでも愛が想いが溢れて傷付いた人々を癒すことが出来たなら、落ち葉の隙間から綺麗な月を見つけることが出来るかも知れない。そうですね、愛が溢れる世界になって欲しいですよね♪ 想いを伝えるのって本当に難しいですよね？大切な人を想いながら、秋の空を眺める。そこに貴方が居ないのは切ないけれど、貴方の好きな秋を感じられるだけで、心が癒される。う～ん、そんなことってありますよね♪ 読ませて頂きましてありがとうございました(*^-^*)