ともちゃん

冒頭の丁寧な自己紹介から始まり、密度の濃い日常を巧みかつ赤裸々に描いた本編に心打たれました。 文そのものや行間から伝わる真藤さんの人物像を考えるに、まさにマリシャス・エッジと称するにふさわしいのではないでしょうか? 卓球部の活動に勤しみつつデュエリストとしての自分にも妥協しないその姿勢…惰性で毎日を過ごす自分の生き方を見直さねば、と考えさせられます。 ただ、プレイングミスが多いという点は、正直いかがなものかと思われます。 ミスから敗北に直結している流れを見るに、若干デュエルに対する意識が足りないのでは、と私は考えます。 マリシャス・エッジという高打点のモンスターを使用しながら肝心の攻撃の機会を逃してしまうようでは、勝利には程遠いのではないでしょうか。 遊戯王よく分かりませんけどね。 ただ黒星を重ねつつも勝利への努力を惜しまず、遠くのショップへも赴くアクティブな姿勢は、非常に評価できます。 いちファンとして、今後のご健勝を心より期待しております。 早く人混みが苦手ではなくなるとよいですね。
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