東山四季

……すごい。 文面から時代物独特の雰囲気が出ていて、この方は、こんな文体の引き出しまでも持っているのか、と。 最初の数文で、(しかも文体の雰囲気だけで)ああこれは時代物の作品なんだな、と感じさせられるというのは、本当にすごい。 終盤で、語り手以外の人物の気持ちを『~と思っていた』と断言してしまっている部分に関しては、若干の引っかかりがありましたが、それでもやはり、読んだことを後悔させないだけの質を持っている作品だと思いました。 良い作品をありがとうございます。
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こんにちは。 本当にレビュー上手ですね。 嬉しすぎてニマニマしてしまいます。 この作品、実は私の趣味全快で書きました(笑) 丁度、藤沢周平にはまっていた時で、自分も時代物を書いてみたいなーって思い書きました。 本当は、もっと政治の話を絡ませて、そこで巻き込まれる女の生き方みたいな感じを書いてみたかったのですが、私の知識じゃ無理(爆)もっと調べなければ描けない(笑) うん。確かに語り手が『~と思っていた』と断定してしまうのは、違和感がある。 言われないと気づかないことって多い。指摘して下さり有難うございます! だんだん寒くなりますが、体調管理には気を付けて下さいね。 レ
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