nagare

お初に通信します。 なんか読んでいて、花街の得意な光景が見えないのです。 この時代の花街が意識に来ないのです。 描写に不足していると感じました。 もっと、事前に花街の実態を説明すべきと感じました。 裏に、やくざ者が居て、大門をくぐると、花街が並び、 格子戸の向こうに、今夜を宿る女たちが居る。ここを 細かく描写しないと、花街が解らない。 そこに、女たちの何があるのか、 ここが書けたら名作になろう。 読んで、そう感じました。

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