彩葉

秋が舞台の、短いストーリーを読んでいるようなそんな印象を受けました。 詩で、ストーリーを描く手法を、私は、ポエティックストーリーと言っていますが、こちらの作品は、正にそのジャンルをつけるのに、ふさわしいのではないかと思います。 癒えない傷を抱えて、一人でいることに慣れない日々を過ごしている最初の詩が、ラストの切ないストーリーを引き立てているような気がして。 何だか余計に切なくなりました。 間のほのぼのとした少女のストーリーも、まるで、彼女が見ている世界に感じられ。 実はすべてが繋がっていたんじゃないかなあと思いました。 彼女は、友人に恵まれていて。 でも、大切な人を失った悲しみは癒えていないけど。 いつか、救われてほしいな。と、深く思います。 近すぎて、きっと気づかなかった。 淡い恋心が、どこかにあったのかもしれませんよね。
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おはようございます 閲覧 ステキなレビューをありがとうございます! 詩より レビューの方がすばらしく表現豊かで 恥ずかしく思います 男女間ではありますが大親友で 恋心なんか超えてて 家族かそれ以上の関係で 私は異性間でも 友情はあると思っています ありがとうございます!
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そこまでのことが書けたかどうかは分かりませんが。 わざわざコメントありがとうございます。 本当にストーリーがあって。 小説にしても、とても読みごたえがあった様な内容だとは思いました。 私も、友情を否定しているわけではないですが(笑) あれが恋心であってくれた方が、私的にはいいなと思ったので。 ああいう書き方をさせてもらいました。 友情だと認識していたんだけど。 心の中は、恋心だったというストーリーの方がいいなと思ったので。 そう言う主観で読んでしまったんだと。 男の子も女の子も関係なく付き合える方が、人生としてもいいと思いますし。 なかなかできないことではあると思いますが。
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