狸蛹

レビューが遅くなりすみません。 失礼致します。 一番最初に思ったのは、予想を裏切られた「およっ!?」 とても大人な雰囲気で始まり、そして「分かるなあ…」という共感。 表紙などから勝手に、可愛らしい感じ、と印象付けてたので(汗) 二篇目は、悲しくも綺麗な印象を受けました。 秋の冷たい雨、濡れて光る落ち葉、踏みしだかれて汚れていく様、まるで実際に見ているかのような… 最後の「本当はね、大好きでとても嬉しかったの」というフレーズがとても透明な綺麗な気持ちを表しているようで、作品全体の透明感が増して思えました。 最後は可愛らしいです!! おっ?となる作品ですよね(´-`*) 確かに理由とか考えもせずただただ一心不乱に拾ってたなあ…と思い出しました(´∀`*) 全体を通して透明感のある詩集でした! 素敵な作品ありがとうございます<(_ _*)> 拙いレビュー、失礼致しました。
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凪砂さん、こんにちは♪ レビューありがとうございます。 最初の2作品は見つけてもらえなかったり、無くしてしまったりというちょっと悲しい裏テーマの感情だったので、確かに表紙などの可愛らしい?(//∇//)イメージとはかけ離れてますよね!でも、共感して頂けて嬉しいです!落ち葉の詩の最後“本当はね、大好きでとても嬉しかったの”は言えなかったけど素直な気持ちですね♪ 私も子供の頃は夢中になってどんぐりを拾ってました(*^-^*)

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