haori

こんばんは、レビュー失礼いたします。 二人の偶然の出会いから始まったこの物語。 その全体を通じて常にあったのは、咲の謎。 謎の最初は、偶然で且つドラマチックな出会いのときに咲の顔に見えた涙。 読み進めていけば、その涙と、そのとき花束を持っていた理由が判明するわけですが、この段階で、おや? まだページが残っているんだけど? と思いながらさらに読み進めれば、咲の謎はまだありました。 だから、咲の謎は全体を通じてあったのだと、そう思えたのは読了のときで、咲という女性を知るため、もう一度ページを戻って読み直しました。 それくらい咲は、私にとって魅力的な謎を秘めた女性で、それはきっと主人公にとっても同じ。だからできることなら主人公としあわせになって欲しかったところですが、でも思い返せば、作者さまが選ばれたこの結末が一番しっくり来る気がします。 素敵な物語をありがとうございました。作者さまの今後のご活躍を陰ながら応援しております。 では、失礼いたします。
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こんばんは かめの本当の処女作に、レビュー有難うございます これは、かめにとって一番思い入れのある作品 イベントからの、ご縁で立ち寄って頂けただけで、有り難い限り 本当に、有難うございますm(_ _)m
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ふたたびこんばんはです。 お忙しいところ、ご返信ありがとうございます。 仕事が忙しかったり(かめさんほどではありませんが、私的に。)、仕事の忙しさから解放されたり、執筆に詰まったりなど、そういうとき私はふらふらと短編探しの旅に出て、レビュー投下します。 今回はイベントでご縁のあるかめさんのところにお伺いし、気になった本作を拝読し、レビュー投下させていただきました。 まさかそれがかめさんの処女作とはと、正直驚いております。 かめさんのイベント作品を拝読させていただいておりますが、私がこれまで出会ったことのない、不思議な魅力に溢れています。 それで今回かめさんをターゲットにして(笑
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