香月らら

基さん、この度は一緒にコラボをして頂きありがとうございました。お疲れ様でした(^^) 神のひとり子。 読んでいる途中から涙がポロポロと零れてしまいました。 神父の子供の頃の話では自分は母親から愛されているのだと信じて強くいれたのに実際は違う事実に悲しくて涙腺が緩みました。 天使ミカエルが登場した時は、ひとりぼっちではないのだなと安心したのもつかの間、神父は迷いつつも子供達の為に賭博をしている事実。そこには悪魔も絡んで居たのですね。悪魔の考えがとても興味深かったです。 子供達に渡すプレゼントを包みながら涙を零す神父に対し全てを承知の上で優しく接してあげる天使に涙腺崩壊しました。 神父の気持ちを考えると自分でも責めるにも責められませんでした。寧ろ涙ぼろぼろ出ました。 天使と悪魔が対面する場面、ぜひとも読んでみたいですね(^^) うるっとしてしまう素敵なお話をありがとうございました!!
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ららさん、コラボお疲れさまです。 そして素敵な表紙をありがとうございます。 泣いてくださったなんて……優しいららさんに、なんだか私も胸がいっぱいになります。 (ららさんの描くキャラクターに、私はどこか「はかない」というか、人間らしい脆い部分を持っているように感じてしまうのかもしれません) 悪魔のセリフについては、「キリスト教ではみとめられないけれども、世間的に正しい」と思えるようなことを書いています。やはり、人間界では善悪の判断だけではわりきれないこともある……かと。 BLとしては、ちょっと変化球だったかもしれませんが、愛を感じていただけたようで嬉しいです。 企画段階から大変お世話に
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