(応援)『凄すぎる』に尽きる物語。 壮大、スケールの大きい物語をまさかスマホで読むことが出来るとは…! もう冒頭から、世界観が違う! 非日常を垣間見せてくれるストーリーに最初、え…もしかして裏の世界の御方…?と一瞬疑ってしまってすみませんスミマセンごめんなさいっ…!!笑 それだけ作り込まれた世界に驚かされました。 激しいアクションが要所要所に散りばめられていて、ハラハラドキドキ見ごたえたっぷり。 先の展開も気になり、連載中更新されるのが待ち遠しかったです。 永が良いですよね。 優しくて好きです。本当「人がいい」です。緊迫したシーンが続く時でも、永は永らしさを見失うことが無かったように思います。とても感情移入できて、好感を持てて、読みながら頑張れ! と応援していました。 朝陽とのやり取りはとても好きでした。 どの作品でもそうですが、今回も作中に出てくるキャラがみんな個性的で印象深かったです。朝陽人気は堂々の一位まちがいなしです! そして、登場したばかりの頃は敵として認識して読んでいたはずが最後は愛着のような、むしろ好きになっていたキャラたちばかり。 ジェイドもクラウスも気になりますが私の密かにお気に入りはアイビー(笑) 最初の登場ではちょっとやばい人でしたが、最後は好きなキャラランキング上位に躍り出ました。このことは私も意外でしたが、たぶんさとりんも意外なはず(笑) キャラの魅力もさることながら、物語のキーはやはり、『予知夢』と『双子』と『遺伝子』。 主人公である永の目線で物語は謎を追っていくような、進めば進むほど何故が生まれ、答えを知りたくて先を読みたくなりますが、全てのキーは「永」自身が握っていたので驚きました。 永の言動と行動によってあのクライマックスへ進むのはとても納得といいますか、必然だったように思います。 ラストの対決は本当に手に汗握る展開で、「ああ、朝陽がぁ…!!」と胸が苦しくなりました。 それだけに最終章はまさかの内容にもう胸が熱くなって暫く余韻から抜け出せずやばかったです(笑) 舞台は日本ではありませんし、非日常から少し飛び出して、知識を増やしたい方や物語の旅に出たい人にはお勧めの超大作です!! 次回作も楽しみにしてます☆
7件・1件
映画とか観ててさ、なんかよく分からないけど面白いって作品あるじゃない? 「なんだか良くわかんなかったけど面白かった。でももう一回見たら、秘密がわかって違う面白さを感じた」 ……みたいな。 そんな感じの作品をイメージして書いたので、多分よくわかんないと思うんですよ、あの話(笑) それなのに、読みこんで感想まで残してくれてありがとう。 このシリーズを書くきっかけになったのがこうちゃんのイベントだけど、参加しなかったらこういったジャンルには手を出さなかったかもしれない。 伝える技術や専門知識で不足する部分があり、納得の出来栄えかというと必ずしもそうではありませんが、試行錯誤した分得たものは大
3件

/1ページ

1件