ゆらゆら

「自分以外の誰かのお話」を拝読しました。 舞台になったような工業地帯の先にある穴場スポットみたいな海岸や公園、大好きです。ヤンキー集まりがちですよね。それで、舞台にまず惹かれました。 不思議な雰囲気のストーリーに引き込まれて読みましたが、えーっ!謎が謎のまま! そこで、場所に意味があるのかもと、「塩屋海岸」を調べたら初めに神戸の同じ地名が出て、地図で見てもなんか違うなぁと思ってたら、ちゃんと夕日が有名な塩屋海岸が松山にありました。どっちも瀬戸内海だけど、松山の方が正解かなと思たんですがどうでしょう?木の柵に囲まれたベンチあるっぽいし。 もしかして、ハムサンが担ぎ込まれた病院がすごく近くにあるのかなと思ったんですが、そうでも無かった。あとライターが病室にあったのは、ヤンキーに盗られたはずのもの?それとも別の?うーん。不思議です。 塩屋くん面白い子ですね。魅力的です。 謎を残す終わり方。不思議現象なのか、からくりがあるのか。人物が興味深くて魅力的で、物語外のストーリーが気になります。こんな風に「天使かな?」って思える人に私も話を聞いてもらいたいと思いました 素敵な作品をありがとうございました。
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ゆらゆら様 コメントありがとうございました。感激で何度も読み返してしまいました。 (コメントを入力後にすべて消えてしまったので、もしダブって届いていたらすみません) 塩屋海岸まで調べてくださってありがとうございました。 神戸にもあるとは知らず、とても驚きました。 ライターなど細かいところまで拾ってくださってありがとうございます! 若者が取った物と、病室にあった物は別のものです。 デュポンライターという高級品を適当に扱うほど、富と名声を得た男が、唯一欲しているものだけ手に入らない、というのを書きたかったのですが、自分で読み返してみても言葉が足りませんでした……。 塩屋海岸まで調べてくださった
しまった、塩屋くんじゃなくて、塩谷くんでしたよね。間違えて、すみません。 ライターが気になったのは、現実かどうかのカギかなと思ったんです。 速水先生、こんなに成功してる人なのに、あんなに暗く重いものを抱えているのかと切なくなりました。 天使じゃなく?現実だとしたら、着替えてる塩谷先生(どっちも”先生”ですね)がどこでどうしてるのかなど、気になっちゃって困ります。若いお医者さんって、いいですよね! お返事ありがとうございました!

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