優しい雨

自分に余裕のある時に御返事させて頂きたいと思い今日まで来てしまいましたが、気持ちがまとまらないまま今書かせて頂いています。 なにか失礼や華さんを傷つけるような言葉がありましたら、本当に申し訳ありません。 華さんと一緒に治療のある日々を過ごして生きたいのです。 お互いに主人とのんびりやっているなぁなんて確認出来ている今が嬉しいのです。 私なぞには癌の方の苦しみなんて全く分かっていないでしょう。 抗がん剤の苦しさが理解出来るわけもなく、馬鹿な事を言っているのかもしれません。 転移…ショックですよね。 自分の事では何ひとつ動揺しなかった私が手が震えて目が霞んでどうしていいかわかりません。 華さん好きです。

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