カズ中上☆★

私にも 曾てこの作品に出てくるような先天性心臓疾患を持って産まれた従兄弟がいた。 小学校六年生の時、その従兄弟の家へ 夏休み 1ヶ月泊まり込みで 御厄介になりました。 その従兄弟は自分の命が短命であることを知っていた様子でした。 1ヶ月はあっという間に過ぎました。別れてから1年くらいで とても悲しいことにその従兄弟は亡くなってしまいました。 その1年、私に出来たこと。それは週一のペースで手紙をやり取りしたことくらい 貴方の人生って一体なんだったの? その答えみたいなのは絵画の個展に出したと言う時の内の3枚の絵でした。3枚とも主張の違いがありましたが、1日でも必死に生きようとした従兄弟の魂の叫びが聞こえてくるような錯覚に陥りました(-_-;) その絵に私は誓ったように覚えています。「貴方の分まで命と言う幸せを感じなきゃねって」 ほぼ実話です!!

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