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laetitia canere
ノリアキラ
2015/12/19 0:19
いざ、レビューを奉ずべしと思いまして、まず、向かい合い! 一言ひとことの情景を追わせて戴きますがそれでは追いつかず! この数ページという間に組み上げられました世界の闇と光に、まるで万華鏡の中にいれられたような心地でございました……! 薄い薄い硝子の絶対膜に似た言葉で護られた世界で。 ぱらぱらと剥がれ落ちてくる、恋という名の魚の鱗のような。 まさしくそんな詩でございました……! 期待と、落胆(自身への?)……でもこころは儚い希望を抱かずにはいられない。相手を乞いる想いを所以として。 描かれるその有様に、知らず、目が細まりました。 声に出して数度拝読させていただき。 音の美しさにも心を砕かれているのだなァとつくづくに。 美しい言葉の「白」と「黒」、「光」と「闇」。まさに硝子のような詩でございました……! 久々に美麗で硬質な詩の世界に埋没させていただきましたッ。 ありがとうございました!!!
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蓮水詩織
12/19 20:29
こんばんは。 ノリアキラさん、素敵なレビューを有り難うございます! レビューが詩みたいで、感動しました。 本当に有り難うございます。
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ノリアキラ